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【もつ鍋の日】って何?老舗もつ鍋店が解説❗️



日本では様々な記念日がありますが


もつ鍋の日】という日があることはご存知でしょうか?


プリプリで脂の乗ったもつとコクのあるスープが特徴的な濃厚なお鍋の代表格もつ鍋❗️


そんなもつ鍋に記念日があるって知っていましたか?


博多もつ鍋善しではもつ鍋を販売し始めて約15年になりますが、もつ鍋の日が制定されているのを知ったためご紹介していきます。


「もつ鍋の日」とは?


もつ鍋の日:11月7日


2011年に社団法人「日本畜産副産物協会」が11月7日を「もつ鍋の日」と制定しました。


また、長崎県佐世保市に本社を置き、食肉や牛、豚などのもつ(ホルモン)を扱う株式会社丸協食産も制定。

記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

由来は、

  • 鍋がおいしくなる季節である冬が訪れる「立冬

  • いい(11)もつ(7)べ」(いいもつ鍋)という語呂合わせ

から来ています。


※参考リンク

日本畜産副産物協会:http://www.jlba.or.jp/

株式会社丸協食産http://www.maru-kyo.co.jp/



「もつ鍋の日」の目的は?


もつ鍋の日の制定された目的は主に2点あります。

  1. もつ鍋の美味しさを広めること

  2. 動物から資源の有効活用などを広めること

もつ鍋の美味しさはもちろんのこと、もつは牛の内臓を使用しております。


お肉の中でも内臓は捨てられがちですが、もつ鍋はその内臓を使用した料理のため動物からもたらされる資源を有効活用をしている料理と言えます。


当店のもつ鍋のこだわりとしてもつは国産の牛小腸のみを使用しております。


入念な下処理しておりますので臭みが一切無いプリプリとした脂の甘みが感じられるもつになります。


下記リンクに当店もつ鍋のこだわりをご紹介しています。

良ければご覧ください。


「もつ鍋の日」以外のもつの日?


実は11月7日のもつ鍋の日以外にも「もつ」に関する記念日が制定されていたのでご紹介します。


もつ焼きの日:7月13日


7月13日は「もつ焼の日」となっています。

こちらも「もつ鍋の日」と同様に日本畜産副産物協会が制定しています。


由来は、

  • 暑くなる時期にスタミナがつく「もつ」を食べて欲しい思い

  • 7月13日が「な(7)い(1)ぞ(3)う」(ないぞう)という語呂合わせ

から来ています。



一般的にもつ焼きでイメージするのは


上記画像のように串に刺さったタイプや、焼肉店で出てくるタイプだと思います。


当店のもつ焼きは「もつ」と「豚バラ」を特製の濃厚甘辛みそに絡めた


ご飯がすすむ鍋スタイルになります。


夏の暑い日にご飯が進むようにもつに合う「特製甘辛みそ」を研究❗️


7月13日のもつ焼きの日にはぜひ一度当店のもつ焼きも試してみて下さい。

博多もつ鍋善しもつ焼き画像

まとめ


もつ鍋の日は11月7日、もつ焼きの日は7月13日と「もつ」に関する記念日が制定されているなんて思いもよらないですよね。


皆さんも是非11月7日はもつ鍋、7月13日はもつ焼きを食してみてはいかがでしょうか?


当店は大阪でも老舗のもつ鍋屋になります。

「もつ鍋」も「もつ焼き」も当店自慢のメニューを多数揃えております。


気になる方は下記リンクをご覧ください。







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